タイトル |
【地盤工学会取扱商品】
|
コース | |
後援/共催 | 主催:公益社団法人 地盤工学会 後援予定:公益社団法人土木学会/一般社団法人日本建築学会/公益社団法人日本地震工学会 |
開催日時 | 2020年12月3日(木)9:00~17:00/ 4日(金)9:00~17:00の2日間 |
場所 | |
G-CPDポイント | 14 |
価格 |
非会員価格:26,000円(税込) 会員特価:18,000円(税込) 学生会員特価:6,000円(税込) 後援団体会員特価:22,000円(税込) |
概要 |
本年度の本講習会はZoomウェビナーによるオンラインでの受講となります。
【配布資料】 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。 【G-CPD】 14.0/2日間 1日参加の場合は7.0となります |
詳細内容 |
---|
▼講演内容 |
---|
時間 | 内容 | 講師 |
所属 | ||
12月3日 9:00~11:00 |
1.液状化に伴い発生する現象 噴砂・噴水,沈下・不同沈下,浮き上り,地盤変状に伴う被害,液状化に伴う流動 |
吉田 望 |
関東学院大学 |
||
12月3日 10:00~11:00 |
2.液状化研究の歴史 はじまり,1964年以前,黎明期,それ以後 |
吉田 望 |
関東学院大学 |
||
12月3日 11:00~12:00 |
3.液状化の地震記録 |
吉田 望 |
関東学院大学 |
||
12月3日 13:00~15:00 |
4. 液状化解析のための基礎知識 土の変形挙動,室内試験と原位置の挙動,その他の重要な諸量,液状化に関する用語 |
吉田 望 |
関東学院大学 |
||
12月3日 15:00~17:00 |
5. 液状化のメカニズムと力学特性 液状化ひずみ,弾性係数,繰返しせん断特性,液状化強度,液状化発生,液状化後の挙動, 上下動による液状化,液状化した土は固体か液体か,過剰間隙水圧の消散,浮き上り |
吉田 望 |
関東学院大学 |
||
12月4日 9:00~11:00 |
6. 設計指針に基づく液状化発生予測と被害予測 道路橋示方書と建築基礎構造設計指針,北米の指針,液状化後の挙動,液状化被害予測 |
吉田 望 |
関東学院大学 |
||
12月4日 11:00~13:00 |
7. 有効応力地震応答解析に用いる土の構成モデル 全ひずみモデル,ダイレイタンシーモデル,弾塑性モデル,累積損傷度理論,過剰間隙水圧の消散と地盤沈下 |
吉田 望 |
関東学院大学 |
||
12月4日 14:00~16:00 |
8. 地震応答解析 各種の支配方程式,体積ロッキング,水膜現象,精度評価の方法,過剰間隙水圧の消散と圧密, 液状化に伴う流動 |
吉田 望 |
関東学院大学 |
||
12月4日 16:00~17:00 |
9. YUSAYUSAの使い方 |
吉田 望 |
関東学院大学 |